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現実的DemonPlay
[2007-11-22(Thu)]

#動画と本文はまったく関係ありません。


リアル鬼ごっこ (中古で 130円www)

 『あなたなら最後まで逃げ切れますか?』なんて書いてあるけれど、『あなたは最後まで読みきれますか?』が正解な本な気がする。何しろ社内での読破率が

 T島  :1Xページで辞退
 ごとくん:2Xページで辞退
 S吉さん:3Xページで辞退


なのだから。全員、本はよく読んでいる。それがこの成績である。どれだけ恐ろしい本なのか。おそるおそる、読んでみる。

第一章。時代設定が相当未来な割には、妙に世界観が現代風。話的には悪くはないものの、未来感が非常に乏しい。

第二章。突然雰囲気が変わり、頭の切り替えに苦労する。未来では佐藤という姓が多いらしい。そしてそのことがやたらと説明されているが、後にどう影響するのは不明というか、どうでもいいことクドクド書くなよって感じ。作者は佐藤さんってところで笑って欲しいのだろうか?でもとても笑えない。

第三章。何となく「これって作者の自己満足文が多すぎない!?」と思い始める。「俺の表現よくね(はぁと」って自己陶酔しながら書いてるのであろうが、それが見え見えで寒い例えが目立つ。あと、登場人物の心情がテンデバラバラに書かれているので把握が非常にしづらい。てかもう少し内容をブロック的にまとめられないのか、作者は。




 ...だがしかし!!58P まで読んだ!仲間うちでは新記録更新中。

 ...だがしかし!!この男、諦める気満々である。だって、ネタと割り切って読まないと読み進められないのである。




   うざいわー、この本wwwWWwwww 



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天空の蜂 / 東野 圭吾
[2007-03-30(Fri)]
天空の蜂 / 東野 圭吾
「爆発物を積載した超大型ヘリを高速増殖炉に墜落させる。それを防ぎたければ日本中の原発を即刻使用不能にせよ」──。「天空の蜂」と名乗る犯人が仕組んだ恐るべき犯行。超大型ヘリはすでに原子炉上空千数百メートルでホバリングを始めていた。だが犯人にも誤算があった。コンピュータによって遠隔操作されるヘリ内部には、子供が閉じこめられていたのだ。原発が、子供が、日本が危ない!!


 つい最近 24 の原発をテロリストに乗っ取られる回を見終わったばかりなので、ものすごくタイムリーな感覚で読みきれました。
 この人って、ホント色んな知識があってすごいと思います。そして展開も良い。24 ばりにあちらこちらで話が展開し、それらが一つになって最後を迎えます。

 原発に対して再認識させられるようなエピソードが多いところも、良いです。
 ★★★★☆




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宿命 / 東野 圭吾
[2007-01-24(Wed)]
宿命 / 東野 圭吾
高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。男の前に十年ぶり
に現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感
動的な結末が用意される。

 なかなか面白かった。個人的には主人公よりも、ライバル的存在の瓜生晃彦のキャラのほうが好みだった。理系だと、ああいう寡黙で冷静沈着なキャラに憧れ
る人が多い気がする。

 話が進むにつれ明らかになっていく事件の真相も、熱い。IT企業と医学が絡んだ壮大な計画も、非常にワクワクしながら読めた。でも、「時代が早すぎた」
みたいな記述があったが、現代のほうがなおさら許されない計画だろうな、あれは。脳というものが、神経に電気が流れることによって作用していることはす
でに分かっているのだから、可能は可能なんだろうね… なんて考えながら読み進めてた。


 でも、ラストはなぁ〜。感動ではないんじゃないかな。いい加減東野氏の詰めの甘さというか、ラストでガッカリするのにも慣れてきたが。(笑)
★★★★☆




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